青汁の青は何の青色?青汁のいろいろな材料

昔から漢方薬として使われてきたものが素材の青汁【桑の葉】

青汁の原料には、桑の葉のものもあるんです。桑の葉と言えば蚕が食べている葉っぱのイメージですが、別に蚕だけのものではありません。実は昔から人間も漢方薬として使ってきたんです。桑は葉だけでなく、根皮、果実も乾燥させて漢方薬の生薬になります。


ミナトヘルスフーズのホームページに、桑葉とケールの栄養成分比較(100g)が出ていました。
●カロチン...くわ葉 35.6mg、ケール 5.37mg
●ビタミンB1...くわ葉 0.44mg、ケール 0.15mg
●ビタミンB2...くわ葉 1.43mg、ケール 0.36mg
●ビタミンE...くわ葉 74.2mg、ケール 7.3mg
●総食物繊維...くわ葉 44.8g、ケール 11.6g
●総クロロフィル...くわ葉 450mg、ケール 164mg
●SOD活性...くわ葉 2600u、ケール 270u
●Y-アミノ酪酸...くわ葉 38mg、ケール 6mg


青汁と言えばケールというイメージですが、桑の葉のうほうが各種栄養素が圧倒的にケールより多いのが分かります。そりゃあ蚕が食べる訳ですよね。


そして桑の葉には他の植物にはみられない特有の成分であるDNJ(デオキシノジリマイシン)が含まれていることにも注目です。ぶどう糖に良く似た構造をしているため、小腸で糖が吸収するのを阻害して、血糖値の上昇を抑えてくれます。それにより、インシュリンの分泌も抑えられます。


何故インシュリンの分泌を抑えるのが良いのかというと、インシュリンには消費されずに残った血中の糖質を中性脂肪として蓄えたり、その蓄えたエネルギーを分解させない働きをします。ということはつまり脂肪がどんどん増えて太ってしまうということです。ちなみに最近人気の高い糖質制限ダイエットは根本的に糖質を摂取しないようにする食事法です。


桑の葉のダイエット効果についてはしっかり実験をして、結果も発表されています。砂糖50%配合のエサを与えたラットと砂糖50%+桑の葉粉末10%配合のエサを与えたラットが4週間後どうなったかというと、桑の葉粉末配合のラットの方が体重で25%減、皮下脂肪で32%減だったそうです。


食べたいものを我慢したり、毎日身体を動かすというのは簡単そうに見えて大変なことです。普通の食事にプラスαして桑の葉の入った青汁を飲むだけでダイエットできるならとても簡単だと思います。色んなダイエットをしてきたけどダメだった...という方に特におすすめです。


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